審美歯科 esthetic dentistry
健康的で美しい歯により笑顔に自信を
審美歯科とは、虫歯や歯周病などを治療した歯の修復に、「より美しく」という観点を加えて行う治療です。
どんなに身だしなみに気をつかっても、歯の美しさに自信がないと、自然に笑うことができません。
きれいな歯や口元によって得られる美しい笑顔は、それまでになかった「人前で気兼ねなく笑顔になれる」という安心と自信を与えてくれます。
虫歯治療をしたあとのインレー(詰め物)やクラウン(被せ物)などの補綴(ほてつ)は通常銀色の金属で行いますが、審美歯科治療では患者様の歯の色にあわせた白いセラミックなどを使用します。
歯を失ってしまった場合には審美的なブリッジ・義歯やインプラントなどを使用することで、失った部分が目立たないように治療を行います。
ご自身の歯を削らずに歯の色を美しくするには歯の表面のステインの除去や歯石の除去を行うクリーニングと、歯の色そのものを白くするホワイトニングがあります。
その他、歯の表面を薄く削ってセラミックを貼り付けるラミネートべニアなどがあります。
審美歯科治療の種類
types of aesthetic dentistry
ラミネートべニア
歯の表面を0.3~0.5mm程度削りセラミックを貼り付ける治療方法です。歯の色調や形態、歯と歯の隙間を改善することができます。
オールセラミック
歯を全体的に削ってセラミック製のクラウン(被せ物)を被せる治療方法です。長年使用しても変色せず、健康的な白い歯の輝きを保ちます。